第30回サイバー犯罪に関する白浜シンポジウムのWebサイトを公開しました。

第30回サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム テーマ
これからの”連携”を考える
≪趣旨≫
「コンピュータ犯罪に関する白浜シンポジウム」は産・官・学各界のキーパーソンを一同に集めて温泉につかりながら情報交換を行うことで、互いの“連携”を円滑にすることを目的に始まりました。
時は流れ、「サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム」となった今、サイバー犯罪は高度化の一途を辿り、緊迫する国際情勢の下で、サイバー諜報やテロ活動が活発化する一方です。
サイバー対処能力強化法や経済安全保障促進法の実効性を高めるためにも、業界内、異なる業界、官民、産官学といった組織間などの様々なところでの人材交流を含めたより一層の“連携”が求められています。
ただ、連携といっても異なる組織文化、異なる目的・背景を持つ組織間の連携は一筋縄ではいきません。
白浜シンポジウムが30年目を迎える今、これからの “連携”について皆様と濃密な議論をしたいと思います。
様々な分野からのご参加をお待ちしています。
https://sccs-jp.org/symposium30/theme/

