ケータイ安全安心ネットワーク(MoSS)実証実験プロジェクト(第6回)

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日時 : 平成18年10月24日(火)
場所 : Big-U 丸会議室
内容 : 「U遊祭2006」でのデモについて、前回に引き続き検討

  1. センタープッシュ
    センターの指定した携帯に対して、指定したアプリケーションを起動できる。
  2. 自立
    携帯より時間ごとに位置情報をセンターに送信し、センターより適宜の情報を得る。

上記2つの二面性を今回の目的の「ケータイ安全安心ネットワーク(MoSS)実証実験」にどのように当てはめられるかを検討。

1.平常時
観光情報等を提供するために携帯を貸し出し、「自立」の行動をする。

  • 現在の位置情報を元にセンターより適宜な情報を受け、有意義な行動をアシストできること。
  • 携帯単位での時間ごとの位置情報が蓄積されるので、行動分析ができること。

2.緊急時
緊急情報を「センタープッシュ」を使って、Cメールで送り次の行動をアシストする。
(メールを見たかどうかの消しこみも行う)

  • 緊急時での電話・Eメールの輻輳が予想されるが、Cメールを使ってるため速やかな連絡が取れること。
  • 緊急時のアプリを起動することにより、音声・映像の起動が可能なこと。

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